前回の海外旅行時にハードケースの車輪のクッションが完全に外れてしまい
回りはするものの音もスベリも悪い状態に
こういったキットで直せるみたいですが
これを買ったのは自分がうら若き乙女?のころ
地元の西友かジャスコで15,000円くらいで買ったもの
使用回数は最低5回は使ってて
もういいでしょうということで新しいキャリーケースを探すことに
手持ちのもうひとつはハードタイプなので今回ソフトケースを探してみて直面した問題・・・
大型のものは種類が少ない!!
そしてダサイ!!!
ちょっとでもかっこいいのないかなと思って探してみました。
現状の把握と要件
壊れたハードケース(フレーム)
幅×高さ×奥行き
475mm×635mm×26mm 重さ6.6kg
ジェットスターとかだとカバンの重さだけでアウトですね。。(寸法でアウトだけどね)
おみやげを詰めた帰り道、階段オンリーの地元駅で持ち運べない事態に陥りました。
フレームハードケースその2
義実家からぶん取ってきてうちの子に。。
1つめ見た目はさほど変わらないのに1kgも違うとは…
ロゴのところにポリカーボネートって書いてありました。
それでもやはりハードケースは重量があるのを再認識
要件
上記の手持ちを踏まえた要件は
✔ 重量は4kg以内
✔ 四輪
✔ 上記ハードケースと同等以上の大きさ
とします。
注意点
重量と防犯性の相関
重さを重視していくにつれて防犯性は下がっていきます。
一般的にハード(フレーム)→ハード(ファスナー)→ソフト
と重量は下がると同時に防犯効果は減っていきます。
ハードのフレーム(左)とファスナー(右)
軽量化にこだわりすぎると陥る弊害
ソフトケースが防犯性が低いからといってハードケースで極限まで軽量化されたものは
耐久性に問題が出てくる場合があるとのことです。
なにか基準があるわけではございませんが、具体的にはフレームハードであれば、50リットルで4キロを切るもの、70リットルで4.5キロを切るもの、90リットルで5キロを切るものは軽量化が行き過ぎです。
かばん屋の店長ブログ より
まずスタンダードなサムソナイト
70L、3.1kg
だいぶ目が慣れてきましたが
ソフトケース=ダサいを店頭で植えつけてくれたメーカー
何パターンかシリーズがありますが
大きくなるほどボテッとしてきて機能としては問題ないけど
わくわくしない惜しい!かんじです。
ヒデオワカマツ
ソフトケースダサい説に抗っている唯一のブランドな気がします
いいなと思ったのを数点
Dolphin
約3.8kg、57.5L
青色がデザイン的にはストライクなんですが
2輪だし重量がちょっとあるなーと思って実物を手に取ってみると
ケース部分が普通のカバンのような柔らかさ&キャリーの滑り悪し
ソフトケースというより、ソフトなバッグにキャリーとバーがおまけでついてる印象でした。
Actrip
3.6kg、69L
デザインは良いが2輪だしDolphinと似た印象でした
Fly2
80L、3.1kg
現段階での本命
上記Dolphin、Actripよりはデザイン性は失われるけどギリかっこいいかな
キャスターがスムーズじゃなかったという意見があったので要実物確認
→実物確認しました
個人的にキャスターもデザインも問題なし!
買った後見つけた安くてデザイン性OKなソフトケース
実物は見てないですが
税込8,980円でクーポンが出てるので6,980円になります。安っ!
そして重量も2.6kg。軽っ!
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ハードケース(ファスナー)軽量タイプ
アメリカンツーリスター スピナー
73L 3.7kg
ソフトではないけどファスナーであるもののハードでここまできたかという重量
防犯効果も中間的な位置づけになります。
サンコー ツーリストクラブ
82L 4.0kg
上記スピナーよりやや大きめサイズ
どれにするか
現状ヒデオワカマツのfly2を購入する予定でいます。
が、まだ旅行予約してないのでそっちが先です。
相変わらず木を見て森を見ていない…
年末年始旅行に行く方の参考になれば幸いです。
続編へ購入したのは…