沖縄本島屈指のシュノーケルスポットといわれる青の洞窟こと真栄田岬
過去1度ツアーで参加していて個人で参加できることを知っていたので
今回ツアー利用せず個人で行ってみました
目次
開場状況を確認しよう
現地入りする前に真栄田岬公式HP（http://www.maedamisaki.jp/kaikyou.html）にて
開場状況を確認しましょう
個人で参加できるのは青色の旗（遊泳可能）の時のみです。
黄色の旗（ダイビング業者＆インストラクター引率）の時は参加できません
旅行後なんとなく確認していますがだいたいが黄色でたまに赤色(遊泳禁止)と
個人が参加できる青色になかなかなりませんね（ここ数日連続で青色でした）
黄色の旗だと個人は入場断られるのか？
ライセンスカードのチェックがあって個人の入場は断られるかという疑問
これは実際訪れていないのでわからないですが
無駄足になる可能性大です。
混雑状況と所要時間
海の混雑は9月なのか洞窟内以外は思ったより少なかったかもです
駐車場は180台あるけどツアー会社と思わしき車が何社か留まっているので
台数以上に回転は悪そうでした
我々は11時くらいに到着して入場できたのがちょうど1時間後くらいでした
入場からシャワーなど着替えを含めてちょうど2時間で退場（1時間100円）
一度休憩してもう1ダイブしても3時間くらいかな？
個人的に1時間待っても行く価値はありでした。
装備
装備品の個別チェックはあるか？
「必ずライフジャケットもしくは浮力帯を装着」
とあるが装備品の個別チェックあるのか？という疑問
結論を言うとありませんでした
ただし9割方ツアー参加と思わしきウエットスーツの方ばかりでしたので
バカンス気分の格好だと周囲から浮くと思います。
（肌が見える状態の人もたまに見かけましたが）
実際に行った格好
シュノーケルマスク、フィン
プールスティック
お守り用。セリアにて購入したものを真ん中の穴にひもを通して円状にしました
ためしに1本だけだったので真栄田岬用にあわててもう1個現地調達
ライフジャケットのように浮きすぎる不自由さがなく
ほど良いサポート力で使いやすかったです。。
ルール内の浮力体とみなされない可能性大なので自己責任でお願いします
ウェットシューズ
数年前3COINS（スリーコインズ）にて買ったもの
手持ちのマリンシューズが350g～450g程度あるので最近は置いていくことが多くなって
代わりにこれを使っています。
シュノーケルフィンをはいた時の靴ずれの予防や
目の粗い砂地などはこれで余裕なのですが、今回岸壁のウニは厳しかった。。
干潮の場合はマリンシューズがあったほうが良いです
ウェットシューズにビーチサンダル（100円ショップ）をインソール代わりにして
強化する方法もありますが未検証
水着
ウェットスーツは着用せずラッシュガード、トレンカ着用
家族もトレンカはないけど長袖ラッシュガード着用
日焼け対策
こちらをご覧ください
今回スプレータイプの日焼け止めを持っていなかったので
頭皮が赤くなってしまいました。頭皮の日焼け対策も重要
いざ真栄田岬から青の洞窟へ
撮影はiPhone7＋防水ケースです
ありゃりゃこんなに浅かったっけか？どうやら干潮の時間帯の模様
ゴツゴツした岩場＆浅瀬にマキビシウニがあってここで結構心が折れそうに。。
写真撮り忘れてますが階段下に公式サイトのライブカメラ＆旗がありました
階段から右側へ青の洞窟を目指します
青の洞窟内
真栄田岬から10分もすれば入口が見つかります（人がいるのでわかります。。）
右側通行がローカルルールらしいので注意しましょう
岬は思ったより人は少なったものの洞窟内は混雑して
人にぶつかりまくってあまりいい写真が撮れません
2012年9月の真栄田岬
撮影は水中デジカメのFinePixXP10
やはり2012年の方が潮が満ちてますね。。
そして洞窟内はあまりいい写真がない…
個人参加はこういう人におすすめ
✔ リピーター
✔ 入場に確実性がないので日数に余裕がある、もしくは絶対に行かなくても構わない人
これらに当てはまらない方はツアー申込で行く方が無難です
シュノーケルツアーは1人２～3,000円程度で行ける上
洞窟内が青く見えるよう誘導してくれるので初めての人はツアー利用がおすすめです。
総評
沖縄本島から陸から歩いて行けるにはトップクラス＆リーズナブル
家族いわく今までで一番良かったんじゃない？って言ってる
おーい一番はサイパンマニャガハ島だろうよ～
常夏気分でサイパパーン（旧ブログへ）
