前回の記事「大丸パーソナルカラー診断に行ってきました」が長くなってしまったので
追記編です。
本編はこちらから
そういえばブルべ的要素
・ドレスを選んだとき、純白はイマイチで
若くない&ブルべじゃないのかなぁって思ってオフホワイトにしてました。
(純白はブルべ冬色&オフホワイトはブルベ夏色)
・浴衣の色もさんざん悩みまくって店員さんは黒に朱色模様のこれにしとけって言われたけど
しっくりこなくて最後に白地に赤紫系の色を発見して選んだのだった
・カラーリングしたとき黄色系の茶色だと顔色が土色になった
その後別の美容師にバイオレット系が似合うよと言われ、やってみたら透明感UP
(でも20代前半だったしなー)
自分で判断できなかった理由
顔映りばっかり気にしてたから。
決して顔写りが悪くなるわけでなく
全体的に紅潮して立体感がなくなり、さつま揚げみたいになりました/(^o^)\
合った色を使用すると、首回りがすっきりします。
自己診断で冬をノーマークにしていた理由
1.白目と黒目のコントラストがある方らしいけど
顔の作りが平たい顔族なので見落としていた。
コントラストのありなしって他人と比べないとわかり辛いですよね
言われてからテレビで色んな人の瞳の色を見てたら
茶色がかってたり薄い色の人が結構いて真っ黒の人って意外と少ないと気づきました。
2.黒が得意ではないのでぜったいに違うと思った
3.冬顔死んでると会社の人に言われたことがある
自己診断で秋と誤診した理由
・薄い色オンリーだとぼやけてしまう&黒が得意でない=夏冬ではないのではないのか
→秋疑惑ということに
・通常時は頬に赤みはないので秋要素と思いや
緊張状態で紅潮するらしくドレープ当てた姿は頬が赤くなってました。
普段緊張状態で鏡に映った自分を見ることないからねー
以前打ち合わせとかで発言するとき、後輩に頬が赤くなるって言われたのを思い出した。
そういや運動とか飲酒の時もすぐ赤くなるね
苦手だったはずの紫が
前記事で紫系は苦手と最近まで思ってたのは
ザ紫の冬色のロイヤルパープル (冬一覧右下の一つ上)や
春色のパンジー (春一覧の右下)のせいだったみたい
昨年夏色のアスターバイオレット (夏一覧左下)に似たストールを買ってみて
悪くないかもと気づいたのでした。
今後紫系も毛嫌いせず導入していこうと思い
これ買ってみましたが
なんかイマイチ。。
知ってるブランドだったので現品を見ずに買っちゃいましたが
思ったよりジャージっぽい素材で体形を拾いすぎる&若い人向けなのか肩幅が狭い
前に買った同ブランドのニットも肩幅がしっくり来なかったことを買ってから思い出す。
そして色味も肌が黄ばんで見えるような…
紫って難しい…最初に戻ってる!
<追記>
その後ボトムにネイビーや羽織りものに濃い色があれば悪くない印象に。
コントラスト重要
周りの反応
診断を受けた話を友人や家族に話すとポカンとしてました
パーソナルカラー?なにそれ??
診断する人や着るもので診断結果がバラつく??
占い?宗教?だまされてるって!!
だとよ
確かにパーソナルカラーをからめた霊感商法は捗りそうでおそろしい。。
診断後満を持して髪をバイオレットに染めてみた
うん・・・普通←おい
透明感・・・も普通←おーい
元の地毛も顔映りは悪くないので変化はないのかな。。
イエロー系に染めた時のような顔色土色にはなっていないです。
バイオレットと聞くとアバンギャルドな印象を受けて躊躇してましたが
ブルーベース認定で舵を切れました。
黒髪に乗っけると大して発色せず、自分には無難な色味になります。
ピンク系よりはクールな印象で、退色もゆるやかなので今後この色を主軸にしようかと
その後退色がゆるやかだったので次のカラーリングの際
生まれて初めてリタッチカラー(伸びた箇所だけカラーリング)にしてみました。
次回は全面染めた方が良いと言われたのと
退色した髪色に合わせたのでその後地毛との境目がわかりやすくなってしまいましたが
お財布にも髪にも優しいので助かります。