お掃除番組ウォッチャーモコ太です。
片付けモチベーションが上がる番組シリーズ
「ウチ、“断捨離”しました!」第4弾を見た感想です。
ウチ、“断捨離”しました!
2018年7月7日(土)よる7:00~8:54OA BS朝日
「BS朝日 ザ・ドキュメンタリー」ウチ、断捨離しました4
「断捨離」提唱者やましたひでこさん出演の番組です。
以前第2弾の感想の際、いわゆる汚部屋、ゴミ屋敷系の人はあまり出てきません
って書いてましたが今回はわかりやすくため込みがちなお宅が中心で
見た目も内容も見ごたえがあるものでした。
やましたさんの指導が1回だけでは上手くいかず
トライ&エラーだったのがリアル感があって良かったと思います。
一回で見抜けず節穴か!と思うか画一的じゃないフォローアップがあると思うかは人それぞれ
第3弾ではため込み状況になった依頼人には壮絶な過去が!と言った
特殊な方が多かったので参考にしづらかったですが
今回はぱっと見標準的なお宅で
自分含むものぐさな人の「甘え」によって発生した事案が共感しやすかったです。
さすがに今回は自分でもうわぁものが多いなぁあれもこれもいらなくね?
というものが目につきました笑
再放送がたまにやってるので掃除番組好きの方はぜひ。
見てモチベーションが上げて掃除するのが恒例行事
気づいたこと参考になったこと
一番自分に近くて参考になったなぁと思ったのが2つめの紙ゴミの牢獄の方
1か月後の中間視察の時、風呂場に未処理分を隠してたのは笑った
あと片付け本ウォッチャーということで無印とかの片づけボックスがちらほら。
形から入るタイプなのがあるあるですね
その中で自分自身について気づいたこととと参考になったこと
何でもかんでも把握したいと思うところ
レシートだったり国関係の通知書だったりすべて目を通して整頓したい思う反面
生活の中で処理しきれず未処理の山がたまりがちに
さらに加えてスキャナで全てをアーカイブ化したいと思うところ
自炊という言葉が流行る前に購入したドキュメントスキャナ(自動紙送り機能つきスキャナ)
これのおかげでモノとして残しておくまでもないけど
情報は残したいものをスキャンして処分ができることに
そこまでは良かったけど今まで処分してきたものまで
スキャンしてアーカイブ化しないとなかなか捨てづらくなってきました。
そしてスキャン待ちの書類が溜まり上記の未処理の書類と合わせてカオス化
ある程度全把握を諦めてそのまま処分のパターン
取捨選択していかないといけないと思いました
断捨離筋がおそろかになっていないか?
ヤフオク出品→
ブランディア→
リサイクルショップ→クリーンセンター
と物量を減らしていって外に物はあるけど収納がすき間が空いてて
収納方法を考えねばと最近そちらばかりに意識がいってました。
さらに白くて四角い箱が大好きな妖怪シロシカク化していて
収納方法や収納グッズを使って押し入れをいかに区切るかが興味の中心
少し断捨離に気持ちを戻さねばと思いました
いる、いらないを判断する前にジャンル分けする
目についたものをいる、いらないで判断すると意識があちこちに散らばって
混乱して疲れるのでジャンル分けするのは良い方法だと思いました。
いる、いらないの判断の前にジャンル分けについて言及していたのは今まで少なかったかも
片付け得意な人だと気づかない&
食器棚などジャンルが固定されていて気にならないパターンが多いせいか?
部屋の片づけの際にも
来客がある時慌てて1日漬けで片付けをすることが多いのですが
散らばっているものについて目についたものを一つずつウロウロして片付けて疲れていました
あらかじめ片付けなきゃいけないものを分類してまとめて収納すれば時間短縮になるのではと思いました
そんなこともわかないの?と多数の方は思うかもですが汚部屋クリエイターはそうなんです
見直しを行ったもの
今回は紙ゴミ
目を通すorアーカイブ化が未処理だったものを処理済みにして処分
厚みで言うと10㎝ほどですが紙系は労力の割に成果が見られないので後回しになりがちです
スキャンするものとシュレッダーするものを入れるファイルボックス
自然発生的にできた仮置きが常態化して
仮置きゆえにラベリングもせず目についたものをポイポイ投げ込んでたら
中身がごちゃごちゃに
テプラなどを持ってないので気が進まなかった手書きラベリングしました
このせいで余計スキャンもシュレッダーもおっくうになっていたんですよね
購入するもの
「コクヨ個別フォルダーPP製」
片付けブログでよく見るのでいいなと思ってカートに入れたものの
内心自分で使いこなせないかと思いましたが
ある程度分類ジャンルが見えてきたので投げ込んで収納したいと思いました
片付け苦手な人ほど書類は見える化しないと
コクヨ ファイル 個別フォルダー PP製 A4 5冊入 グレー A4-IFH-M