「美人になれる、たくさんの魔法 大人のプチプラメイク術」を読みました

図書館読み物シリーズ
「美人になれる、たくさんの魔法 大人のプチプラメイク術」

美人になれる、たくさんの魔法 大人のプチプラメイク術

「プチプラコスメ」という言葉は
当初「チープコスメ」って言われてたものが
悪い意味での敷居が低くなった気がします

「周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック」
(以下「コスメではなくテクニック」)に続いてメイク本2冊めなのでそちらとの比較もしつつ

感想

画像でもメイク方法が割とわかりやすい

つけるべき範囲に印、動かす方向の矢印を付けるだけでぐっとわかりやすくなります
コスメ雑誌(VO〇Eや美〇)にありがちなパーツにブラシを当てるだけの画像だと
具体的な使い方が全く分からないことが多いので。。

欲しくなった商品はそれほどない

スキンケア派なのでスキンケア項目が少なかったせいもあるかもしれませんが
「コスメではなくテクニック」と比べて思ったほど欲しいものは見つからない笑
プチプラという先入観のせいか?

参考になったこと

コンシーラーのぼかし方

今までぼかす際、クマの上ものばしてしまってクマさん再登場してました(当たり前)
クマ以外の塗った部分と肌の境界をなじませるとのこと
カバー力上がった(`・ω・´)シャキーン

1回読んだだけだと理解できず、記事書いてようやく実践できました。
駄文書くのもたまには役に立つ( ̄ー ̄)

チークのついてない指で周囲をぼかす

今まで肌とチークの境界をチークのついた指そのままでのばしていたせいで
赤みがどんどん広がっていました(当たり前)
コンシーラーと類似パターン

口紅の前にティントトリップを仕込む

はっきりした色合いが難しそうでなんとなくまだ手が出ないでいたティントリップ
口紅の色もちの補助として使えるなら1本買ってみようかと思いました

ケイト デザイニングアイブロウアイブロウ(EX-5)の使い方

ケイトデザイニングアイブロウNEX5

2012年以前から使用していて今も使用していていまだ終わりが見えていない
「ケイトのデザイニングアイブロウアイブロウ(EX-5)」
(2012年の段階で定番使用とクチコミしている件)

1番に淡い色はノーズシャドー専用かと思いきや
中間色と混ぜてまゆ中、眉頭に使用すると言うのを知りませんでした
仕上げに淡い色で輪郭をぼかすことも

試してみたところごん太眉の存在感がやや落ち着きました
コスメのクチコミって購入前後は食い入るように見ても
その後チェックしないことが多いのでこの気づきは助かります。

読んで気になった商品

DHC ワイプオフペンシル

アイライナーやマスカラを失敗してしまったときのいわゆる修正ペン
唯一気になった特定の商品でこんな商品があるんだなという印象
まぁ落ちづらいメイク用品は所有していないので濡れ綿棒があれば解決しような気がしますが

スクリューブラシ

「コスメではなくテクニック」読んで欲しいなって言ってて
ここでも出てきたスクリューブラシ
まだ買ってないのでさすがにそろそろ買おうかなと。。
シュウウエムラ製がAmazon定期オトク便で675円とな

ティントリップ

参考になったことに書いた通り口紅の色もち補助として
時間が経つと蛍光色になりがちらしいのでどれにするかは吟味せねばと

こんな人におすすめ

1.メイクは自己流で年齢のせいか色々悩みが出てきたぞという方

2.メイク初心者&学生なのでお金がありません><な人

逆に情報取集に熱心な方、メイクは高揚感!な方には向かないかもしれません

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