不要な洋服について
5年前に引っ越しがあって、そこで大分見直しをしたので不要なものはない!
と思い込んでましたが
2年前服の置き場所を1か所にした際、再度見直すとまた3束分くらいありました。
高価だったり状態の良くて踏ん切りのつかないものは
オークション出品で手放してしています
これ以上余計な服を買わないために
現状の把握をということで
今まで一応エクセルでこんな風に管理していましたが
いまいち活用しきれてない気がしたので
クローゼットアプリを入れてみました。
「XZクローゼット」というアプリです。
選んだ理由はなんとなく大手っぽかったから
アプリの特性
1.こんな風にコーディネートを作成することができます。
パーソナルカラー記事用に作っただけで活用はしてませんがね
2.コーディネートや買い物の質問したりできるみたいですが
ほとんどが「10代ですディズニーランドに行きます☆彡」みたいな質問ばっかりで
30代ですとか言ったらババア〇ねって思われそうなので絡みません
3.アイテムもコーディネートも相談もなんでも共有共有
SNS大好きな若い子たちはキャッキャッ使ってるんでしょうが
フォローも絡みも一切せずに淡々と登録しています。
一応現段階の大手を選んだつもりですが
いつまで続くかは不透明なので写真だけは残しています。
導入して良かったこと
1.アイテムごとの具体的な点数、総量を知ることができました。
現在登録途中ですがシューズなども合わせて100点を超えました。
少ない方とは言えないでしょうね。。
2.選びがちな傾向を知ることができました。
なんとなく持っている色は把握しているつもりでしたが
ワンピースのグレー系の多いこと。。
白は汚れる黒は重いで曖昧色を選んだ結果。。
3.バッグは意外と少ないかもしれない
旅行用のキャリーなど用途ごとのバリエーションはありますが
普段使いのバッグはほぼひとつです。
バッグは見栄の象徴なんて言われますが
女性の多い環境だと見栄の張り合いで多くなる傾向にあるのかな?
以前の職場で男性が多かったせいかなーと思いきや
中身替えるのまんどくさな性格のせいです(ノ∀`)
4.今までファッション誌で見たブランド+店頭+ネットショップで見かけたブランドに加え新たにブランドを知ることができた
EDIT COLOGNE(エディットコロン)とかね
減らして気づいたこと
コーディネートが下手なのはセンスがないからだ!と思ってましたが
数が減ると着回しに目が行くようになりました。
例えば上のコーディネートにある青いロングカーディガンは
キャミソールワンピとの組み合わせで売られていて
ワンピースとしてしか着ていませんでしたが
普通にカーディガンとして着ることで昨シーズン突如スタメンになりました。
普通の人ならそれくらい気づけよレベルかもしれませんが
今までバリエーションを服の数で補う着方ばかりでした。
センスがないのは相変わらずですが、総量を減らすことで見えてくるものがあると思います。
シンプルの行きつく先はユニクロ&無印?
断捨離ブログを見ているとこういった方が多いのですが
自分がユニクロや無印でそろえちゃうと、
ザ地味でもっさいやつのできあがり~になっちゃうのでこの境地には至っていません。
シンプルながらもちょっぴりかっこいいかわいい服が好きなので
服関係はまだ断捨離筋が少ないのかもしれません
最後に
アプリを利用しないと管理できないレベルの物量を持つべきではないというのが
正論かもしれませんが
自身の管理しやすい適量に移行してゆく段階で利用するの良いのではと思います。