2011年6月から使用していた
電動歯ブラシソニッケアーX6972/10(本体X6950)の
不調を認識して(角度によって振動が弱くなってきた)
昨年11月中旬の段階で次の電動歯ブラシ検討記事を書いていました。
なのにボケッとしているうちにボーナス時期に入り
値段がつり上がりはじめ再び値下がりを待つうちに年が明けてしまいました。
すると年明けについに使用に値しないレベルに振動が異常に
(音がすごいのに歯ブラシが振動しない)
購入場所は?
慌てて購入予定だったパナソニックドルツ EW-DE45-P見てみると
これまで以上に明らかに高い!!
なんでだ?と思ったらモデルチェンジで旧モデルを在庫処分していて
どんどん市場から姿を消していってたのです
電動歯ブラシが使えなくなって約1週間そろそろ我慢の限界です
最新機種が値下がりするまでは待てません
というわけでヨドバシのアウトレットに値段が高くなっていない
展示品の在庫があると言うことでこちらを購入することにしました
従来のメーカー保証1年つき&最終価格の2割引きでした
パナソニック電動歯ブラシ ドルツ Doltz EW-DE45-P とは
2016年秋発売のステインオフ特化バージョンです
アタッチメント3種とステインクリーンペースト(歯磨き粉)がついてます
こんなかんじ
ステインオフアタッチメントがついた状態↑で展示されていたとのこと
(ほかのアタッチメントは未開封)
一見ブラシ劣化具合はわからないけど
見知らぬおっさんが2分間みっちり磨いたかもしれないし
下手すればもっとやばいところに接触したかもしれません
とはいえ今後アタッチメントを買う参考に使ってみないとわからないし
とりあえず食洗機で洗ってみたがどうしよう。。
次はハイターにつけて十分にすすいでからにしようかな。。(使うのかい!)
浮いた状態で充電できるので水分が切れます
バッテリーの劣化具合は?
1回約4分×16=64分 あれ?仕様以上に使えてる笑
ざっくり計算なんでね…まぁ思ったより劣化してないかも。
ワンタフト(ポイント磨きブラシ)つけられます
EW-DE45はステインオフを主体としたモデルなので
ワンタフト(ポイント磨きブラシ)はついていません
カタログの表記通りワンタフト(ポイント磨きブラシ)がセットできるので
購入してつけました。
ちゃんと使えますよ
ワンタフトブラシは手動のものでも200円を超えるものが多いので
コスト的にはほぼ変わりありません
磨き心地は手磨きより点で磨いている感覚。細かい所向き
面で磨いている感覚の手動と時と場合に応じて使い分けていきたいと思います
現在使用中のソニッケアーX6972/10(X6950)との磨き心地の比較
大きさはパナソニックの方がやや小ぶり
客観的な歯垢除去力はわかりませんが
わかりやすいツルツル感はソニッケアーの方が上かもしれません
特に前歯などの平面部分や上下前歯の裏側とか1本でほぼ磨けている感が達成しやすい
そして時間対効果もソニッケアーの方が上という認識です。
ソニッケアが苦手としていた下の歯奥内側はパナソニックの方が得意かも。
あと歯間に入り込む感じもパナの方に軍配
最新モデル EW-DA41-P との違い
過去記事でも書きましたが
現モデルとの違いは一見わかりづらいけどメーカー仕様を目を皿にすると
- 旧:イオン用密集極細毛ブラシ のイオン→新:密集極細毛ブラシになっている
- フル充電時の稼働時間が旧:60分→新:90分に伸びてます
この2点だけ!⊂⌒~(つ。Д。)つ
タタキ磨きW音波振動が唯一搭載されている最新最上位機種EW-DP51が
どうしても欲しい方以外は旧機種が売っていればお得だと思います
ソニッケアー紫外線除菌器 X6972/10 使えます
効果のほどはどうかなと思うソニッケアー充電器兼紫外線除菌器ですが
パナソニックのアタッチメントも使えます
左がソニッケアーで右がパナソニック
くぼみがあってパナソニックのやつははまらず浮きますが
フタさえ閉まれば稼働します
※くぼみのセット可否はセンサーになっていないはず
延長保証は?
本当はつけたかったのですがアウトレット価格で10,000円を切ってしまい
ヨドバシカメラの延長保証対象外となってしまったのでつけられませんでした。
(1万円超えでも付けられる対象だったかどうかは不明)
過去記事で散々耐久性を重視してメーカーを変更したのに
”法律の規則も名誉もなんでも安さに勝てない”のです
前回買ったのは約倍値で6年だったので目標は3年!できれば4年くらいお願いしますm(__)m